「梅雨」の由来知っていますか?
東三河・豊橋でおうちを探している皆様こんにちは、注文住宅の相談窓口「豊橋店」店長の小野寺です。
家づくりの基礎知識はもちろん、資金計画や住宅ローン選び、土地探し、住宅会社選び、人気の間取り相談など家づくりに関する様々なご要望にお応えします♪
いつもご来店、お問合せありがとうございます。
前回は梅雨入りする前に、快適な住まいを保つ事前の対策についてご紹介しましたが。
なんで雨の多いこの時期を「梅雨」というかみなさんご存知ですか??
(私はもちろん知りませんでした・・)
今回は豆知識として梅雨の名前の由来についてです。

実は「梅雨」は「梅雨(ばいう)」という言葉で、中国から伝わってきた言葉なんです。
雨でじめじめすると黴(かび)が生えやすいことから、黴をもたらす雨という意味で「黴雨(ばいう)」と呼ばれていたそうです。
それが「黴」では語感が悪いので、同音でありこの時期に旬を迎える「梅の実が熟す頃に降る雨」の意味で、同じ読み方を当てはめて「梅雨」といわれるようになった、という説が有力のようです。
ではなぜそのまま「ばいう」ではなく「つゆ」になったのでしょうか?「梅」も「雨」も「つゆの読み方とは関係ないですよね。それについては「露(つゆ)」が由来になっているという説が有力です。
長雨により食べ物や衣服が傷んでしまう時期であることから「露」が連想され、その読み方を「梅雨」に当てたのではといわれていますが、はっきりしたことは明らかではないようです。
梅雨の季節は気分も体調も落ち込みがちで憂鬱なイメージになりがちですが、言葉ひとつでイメージは変わるもの。
「五月雨」「黄梅の雨」「青梅雨」など梅雨の時期をあらわす綺麗な言葉も多くあります。

梅雨にまつわる雨の名前を知ることで、日々の雨にも新たな意味や風情を感じられるようになります。ぜひ、これらの呼び名を思い出しながら、梅雨の季節を楽しんでみてください。
------------------
「注文住宅の相談窓口」は、家づくりに関する様々なお悩みを解決するために誕生しました。
お家に関する知識やネットワークをもった専門アドバイザーがお客様の家づくりをサポート!
注文住宅の相談窓口ではお客様のご要望に沿ったハウスメーカーを紹介・ライフプランのご相談などあなたの家づくりをお手伝いいたします!

家づくり経験者の調査データでは8割以上の人が後悔しているとお答えしています。 そんな中、住宅相談をされる方が急増しています!
▶一生に一度の高価な買い物、後悔したくない、失敗したくない
▶ネット上には沢山の情報があり、何が本当かわからない
▶せっかくの注文住宅購入、沢山の会社を見たいけど、しつこく営業されたくない
▶資料請求したら営業がしつこい
▶土地から探しているがみつからない
▶どのくらいで購入できるの・・・・
店長自ら愛知県の工務店さん、ハウスメーカーさんのモデルハウス・展示場を見学して おすすめのポイントや価格帯、評判をチェック!お客様のご希望の会社をご紹介します。
豊橋、東三河でこれから家づくりを始める初心者の方、途中で不安を感じた方、自分たちだけで悩まずに家づくりの経験豊富な専門アドバイザーにご相談ください!失敗しない家づくりのコツを教えます。
皆様のお問合せお待ちしております。