知ってますか?干支と十二支の違い

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日本では、生まれ年を伝えるときに使ったり、年賀状などの新年のモチーフとして使われたりすることが多い「干支(えと)」

私も最近知ったことになりますが、「干支」と「十二支」この2つは実は違う意味なんです!

2025年は巳年ですが、本来の干支でいうと乙巳(きのと・み)。巳年であること以外にも込められた意味があります。

干支とは本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した呼び名で、「十干(じっかん)」と「十二支」を組み合わせたものです。

■十干(じっかん)とは

「十干」とは、甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。

甲には「第一の」、乙には「第二の」という意味もあります。

契約書で○○株式会社(以下「甲」とする)なんて文言みたことありませんか?それもこれです。

十二支とは

「十二支」はご存知の通り、子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)と、その年を12種類の動物になぞらえたもので

年の他にも時刻や方角を表すことがありますよね。

たとえば「鬼門」といわれる避けたほうがいい方角があります。これは北東のことで「丑寅」の時刻になります。「牛」と「虎」

来月には節分がありますが、そこで描かれる鬼の姿。

角があってトラ柄のぱんつをはいているのは、十二支が関係しているんです。

■十干十二支(じっかんじゅうにし)

十二支と十干の組み合わせは60あるため、干支は60種類あります。
60年で干支が一回りするため、自分が生まれた年の「暦=干支」に還るのは61年目。 このことが満年齢60歳・数え年61歳で還暦を祝う由来とされています。

2025年は十二支でいうと「巳」

十干では「乙」

これを合わせて干支は「乙巳(きのと・み)」というわけです。

他にも干支のまめ知識として

「甲子園」の名称は、「甲子」は十干十二支の中でも最初の組み合わせで、甲子の年は縁起がよいと言われているからだとか。

「十二支」だけでなく「十干」も意外と身近なところにに溶け込んでいるみたいです。

十干や十二支それぞれの意味や、組み合わせて十干十二支となった時の意味などを調べてみると面白いですよ!

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