室内でも要注意!熱中症に気をつけて夏を乗り越える

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8月も中旬を過ぎましたが、まだまだ酷暑が続きます。

こんな暑さが続くと、気をつけたいのは「熱中症」。

熱中症というと、大概の人は真夏の炎天下をイメージするのではないでしょうか。

しかし、実は室内にいても熱中症になることがあるんです!

今回は、近年増加している「室内熱中症」についてのお話。

室内熱中症とは

熱中症は、環境、体調、行動

この3つの要素が重なって起きます。

人間の身体は、通常は体温が上がっても、汗として外に出すことで体温を逃がす機能があります。

しかし、温度調整がうまくいかず体内のバランスが崩れてしまうと熱が体内に溜まり、何らかの身体症状が起こります。

このような状態を熱中症と呼びます。

気温が高い日の屋外は、最も熱中症にかかりやすい状況ですが

そのぶん、帽子や日傘などを使用する・保冷剤などで体温を下げる・こまめな水分補給など、熱中症対策への意識も高くなりますよね。

一方で、近年増加しているのが「室内熱中症」です。

■家の中で熱中症はなぜ起こる?

外にいるときは意識的に熱中症対策をするけど、室内では水分補給しなかったり電気代を気にして暑いまま過ごしてしまうことはありませんか?

室内での熱中症は、室温や湿度の上昇などの環境要因で起こります。

特に注意したいのは睡眠時。

夜間に冷房を使用しないことで屋外の気温が下がっても室温が上がり、寝ている間に熱中症になる場合もあります。

睡眠時に汗をかくことでも身体の水分は奪われます。寝苦しくて、夜何度も起きる場合は要注意です。

他にもキッチンや浴室などガスや火の使用で、高温多湿になりやすい場所や

風通しの悪い狭い空間で長時間作業する場合も注意が必要です。

■家の中でできる対策

とにかく快適に過ごせる環境をつくることが大切です。

カーテンやすだれ、シェードなどで、室内に直射日光を遮断する場所をつくって室内の温度が上がりすぎないようにして、エアコンや扇風機を適切に使いましょう。

また室内では汗をかくことも少なく、水分補給がおろそかになることも。
のどが渇いていなくても、こまめに水分、塩分を補給するようにしましょう。

たかが熱中症、といえない恐ろしい病気ですから、しっかり予防と対策をしておく必要があります。

万が一、もしかして熱中症かなという症状が出た場合はすぐに涼しい場所に移動して体を冷やし、経口補水液をゆっくり飲んで休みましょう。症状が改善しない、熱が高いときはすぐに病院へ連絡してくださいね。
室内にいても、対策は忘れずに!

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